トム・クルーズ主演、『アウトロー』の続編となる作品。
元同僚のスーザン・ターナー少佐を訪ねると、彼女は部下を殺害した真犯人を暴こうとしたために、なぜか国家反逆罪で逮捕されていた。ターナー少佐は、
リーチャーは、真犯人を暴くため巨大な陰謀に立ち向かう。
そこに娘とおぼしき不良少女が巻き込まれてしまい……

という物語。
原作のリーチャーは、ドウェイン・ジョンソンのような巨漢の男なので、原作ファンにとってみれば、全く別物かも知れないが、原作者がトムの大ファンということで、まっ、いいか(-_-;)
正直、ワッ!となるシーンもなく、淡々とストーリーが展開され、気付いたら終わっていたという感じ。
あとは箇条書きで
・ヒロインとなるコビー・スマルダーズが、強くてトムが霞んでしまいそう。さすが、アベンジャーズ。
・『プリズン・ブレイク』シリーズでブレイクした ロバート・ネッパーが、やっぱり悪役で登場。
・ラストシーン、少女と別れるトムのアップを見て、歳取ったなぁという印象
・なぜポスターがイラストなんだろう?って思った(-_-;)