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無冠の名女優! ミシェル・ファイファーの魅力満載映画5選!

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ミシェル・ファイファーという女優さんをご存知でしょうか? 正直、日本人にはファンは少ないかも知れません。なにせ無冠ですので……。しかし、彼女ほど魅力溢れる女優さんもそう多くはありません。

そして、出演作も多く、演じる幅も多彩です。

これをお読みいただいた機会に、ぜひ、ミシェル・ファイファーの作品に触れてみてください。必ず彼女のファンになり、彼女の作品を見直したくなるはずです。

 

   

1980年に『マンハッタン・ラプソディー』で映画デビュー。その後、人気を博しアカデミー賞、ゴールデングローブ賞で数多くのノミネートを受けるも、受賞にまでは至っておりません。また、1990年、1999年の『ピープル』誌では、“世界で最も美しい人物”に選ばれています。2000年からしばらく、家族を優先にするということで一時女優業を休業していたこともあります。

そんな彼女をつい最近『オリエント急行殺人事件』のリメイク版で見かけることになり、ぜひ多くの方にご紹介したという思いに至りました。

彼女が出演している作品を5作品ピックアップしますので、最後までゆっくりとお付き合い下さい。

合わせてAmazonや楽天市場での発売中のDVDなどの情報もまとめてお伝えしたいと思います。最後までお楽しみ下さい。

 

グリース2

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《おすすめのポイント》

ジョン・トラボルタとオリビア・ニュートンジョン共演の『グリース』の続編。彼等が卒業した前作と同じ高校を舞台に、Tバーズ、ピンクレディーズといったお馴染みの不良グループも代を継ぎ、キャストを一新。今回は、ヒロインが不良グループ、ヒーローが超真面目な青年という、逆転のキャスティングとなっています。

興行成績は前作には及びませんでしたが、全編に流れる60年代風の音楽がファンにはたまらないものとなっている、掘り出しモノの名作です。

ヒロイン、ステファニーを演じるミシェル・ファイファーの魅力全開の本作をご覧あれ!

 

 

《ストーリー》

1961年9月1日、ライデル高校も新学期が始まります。ライデル高校にはステファニーをリーダーとするピンクレディーズという女性不良グループとジョニー率いるTバーズという不良グループが仕切っています。そのライデル高校にマイケルという青年が転校してきます。

マイケルはステファニーにひと目惚れしますが、彼女はまったく興味を示しません。マイケルは従姉の小学生の妹から「ステファニーに認められたいのなら、バイクがないとダメよ」と教えられます。ステファニーの理想の恋人はクール・ライダーなのです。

マイケルはバイトや学校の宿題を引き受けながら、コツコツとお金を貯め、バイクを買い密かに練習を始めます。

ある日、ボーリング場でTバーズは敵対するバルムードとケンカ騒ぎを起こしますが、そこにクール・ライダーが現れ、両グループを蹴散らします。

ステファニーはクール・ライダーに恋に落ちますが、それは正体を隠したマイケルだったのです。しかし、実のマイケルに対して、ステファニーは相変わらず冷たくあたります。

ライデル高校のタレント・ショー(文化祭)の日、ステファニー率いるピンクレディーズは優勝し、パーティーに出場するものの、ステファニーに浮かれない顔のまま。その理由は、クール・ライダーがいないから。

そのパーティー会場に、バルムードが乱入し、バイクで会場を破壊します。そこへクール・ライダーが現れ……。


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DVD:グリース2 [DVD]
キャスト:マックスウェル・コールフィールド, ミシェル・ファイファ-, エイドリアン・ズメッド
上映時間:114 分
Amazon 売れ筋ランキング: DVD -3,767位(DVDの売れ筋ランキングを見る)

   

スカーフェイス

《おすすめのポイント》

『グリース2』で主演を務めた翌年、アル・パチーノを主演に描いたバイオレンス・ギャング映画にヒロインとして抜擢されました。

ミシェル・ファイファーは、マフィアのボスの愛人でありながら、主人公のチンピラ、トニーに惚れられ、やがてボスに君臨するトニーと結婚するも、麻薬に溺れるという難しい役所です。

監督がブライアン・デ・パルマ、脚本をオリバー・ストーンが手掛けた、1933年製作『暗黒街の顔役』のリメイク作品となります。基本的にはオリジナル版に対して忠実に製作されていたことで人気を博した作品です。

ゴールデングローブ賞において、アル・パチーノが主演男優賞、スティーブン・バウアーが助演男優賞、ジョルジオ・モロダーが作曲賞をそれぞれノミネートされました。

 

《ストーリー》

 

1980年、キューバのカストロ議長は、アメリカに家族のいるキューバ人の出国を許します。

オープニングでは、実際のニュース映像をバックにクレジットが流れます。

アメリカから迎えに来た船は3000、移民の数は125000人……しかし、そのうち25000人は、刑務所から積み込まれた者……要するにキューバに不必要な者たちを、アメリカに島流しにしたのです。

その中に、顔に傷(スカーフェイス)のあるトニー・モンタナ(アル・パチーノ)とマニー・リベラ(スティーブン・バウアー)の二人がいました。しかし、前科のある二人はマイアミの収容施設に送られることになります。そして、その収容施設で同じ移民で、政治犯のレバンガの殺害を依頼されます。その報酬はアメリカでの永住権。

8月、移民たちの暴動が起きます。施設内は騒乱状態、そのどさくさの中で二人はレベンガを殺害し、永住権を手にします。しかし、娑婆に出た二人は碌な仕事にありつけず、麻薬取引の仕事を請け負うことになります。

ところが、最初の取引でいきなり裏切りにあい、仲間の一人を殺されてしまいます。命辛々、麻薬も金も手に入れたトニーは、その力量を見込まれて麻薬王のフランク・ロペスの配下に収まることになります。

やり手のトニーは、独断でボリビアのマフィア、ソーサとの取引を成立させるなど、フランクは徐々にトニーの存在に危険を感じるようになります。

そして、トニーの暗殺を企てますが、逆にトニーがフランクを殺害することになります。そして、トニーはフランクの座を奪い取り、マイアミの麻薬王に君臨するのですが……。


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DVD:スカーフェイス [DVD]
Blu-ray:スカーフェイス [Blu-ray]
キャスト: アル・パチーノ, スティーブン・バウアー, ミシェル・ファイファー
上映時間:170 分
Amazon 売れ筋ランキング: DVD -18,334位(DVDの売れ筋ランキングを見る)

   

バットマンリターンズ

《おすすめのポイント》

アメコミ・ヒーローがより人間っぽく描かれる昨今のヒーロー映画ですが、その元祖と言えるのが、ティム・バートン版『バットマン』(1989)でしょう。そのバートン版の続編となるものが本作となります。

バートン版の特徴は、今まで主人公であるヒーローを主体として描いてきた映画から、悪役キャラクターに重きを置いた点にあり、今でこそそれが主流にもなっています。

本作においても、バットマンが、Mr.ペンギンとキャットウーマンというメインの悪役二人の引き立て役のような存在になっています。観客は、この二人の悪役に同情さえ湧いてきます。

その本作に、なんとミシェル・ファイファーが悪役ヒロイン、キャットウーマンとして出演しています。なんでも演じることができるのですねぇ、素晴らしい!

 

《ストーリー》

クリスマス間近のゴッサム・シティにペンギンという男が率いるサーカスギャング団が街を陥れ始めています。彼は赤ん坊のころ、体に障害を持っていることを理由に親からも捨てられ、動物園のペンギンたちに育てられるという過去を持ち、自分の価値を高めたいという思いに駆られます。

その野望を満たすため、市長の子どもを誘拐し、救い出すという自作自演を行うことで、市長から称えられます。

一方、実業家のマックスはゴッサムの電力を全て牛耳ることを企みますが、この企みを秘書のセリーナに気付かれてしまいます。マックスは口封じのため、セリーナをビルから突き落とすのです。しかし、奇跡的に命が助かり、猫の不思議な力でパワーを得て蘇ります。そして、彼女はキャットウーマンとして、マックスに復讐を誓うのです。

マックスはペンギンを市長にするよう近づきますが、バットマンが疑念を抱きます。ペンギンはキャットウーマンと手を組み、バットマンを倒そうと試みますが、キャットウーマンはいつしか、バットマンに恋心が芽生え出すのです。

バットマンがペンギンの悪巧みを市民に暴露したことに怒り、ペンギンたちの体にロケットをくくりつけ、ゴッサムを破壊しようとしますが、バットマンに阻止されます。失意に落ちたペンギンは冷たい下水道の中に姿を消すのですが……。

キャットウーマンはにっくきマックスを追い詰めマックスを殺そうとしますが、そこにバットマンが現れそれを阻止しようとします……。

バットマンのポリシーは人を殺さぬこと、果たしてマックスとキャットウーマンの運命は? そして、下水道に消えたペンギンの行方は?


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DVD:バットマン リターンズ [DVD]
Blu-ray:バットマン リターンズ [Blu-ray]l
キャスト:マイケル・キートン, ダニー・デビート, ミシェル・ファイファー, クリストファー・ウォーケン, マイケル・ガフ
上映時間:
Amazon 売れ筋ランキング: DVD -79,086位(DVDの売れ筋ランキングを見る)

   

恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ

《おすすめのポイント》

無冠の名女優ミシェル・ファイファーですが、『危険な関係』(1988)でアカデミー助演女優賞にノミネートされ、英国アカデミー賞助演女優賞を受賞しています。『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』(1989)では、アカデミー主演女優賞ノミネート、ゴールデングローブ賞主演女優賞受賞。『ラブ・フィールド』(1992)でもアカデミー主演女優賞ノミネート、ベルリン国際映画祭銀熊賞(女優賞)受賞という経歴を持っています。オスカーこそ手にしてはいませんが、その実力は本物です。

そこで今回は、彼女にとって初の主演であり、アカデミー主演女優賞に初めてノミネートされた『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』をオススメしたいと思います。

監督は後に『ハリー・ポッター』シリーズの脚本を務めることになるスティーヴ・クローヴス。彼にとっても初監督作品でありながら、ハリー・シリーズを手掛けたとは思えないほどの大人の魅力溢れる作品となっています。因みに当時の彼の年齢は若干29歳。

第62回アカデミー賞で、主演女優賞、撮影賞、編集賞、作曲賞にノミネートされている名作です。因みにこの年の作品賞は白人の老婦人と黒人ドライバーの交流を描いた『ドライビングMissデイジー』、主演女優賞は同作のジェンカ・ダンディでした。

脂の乗ってきたミシェル・ファイファーとボー・ブリッジスとジェフ・ブリッジス兄弟が、作中でも兄弟役として出演するなど話題がありながらも、興行成績は奮わず幻の名作化となってしまった作品です。

日本では、題名『恋のゆくえ』と聞き、ラブ・ストーリーとみられてしまったことが敬遠されてしまったかも知れませんが、本作は恋愛映画というジャンルではなく、むしろ現実的な兄弟愛を謳った作品といえます。女性よりも、現実生活に疲れている男性に観て欲しい作品です。

そして、吹き替えなしのミシェル・ファイファーの歌声に魅了されます。本作のサントラCDは、1989年のグラミー賞で2部門を受賞するという高評価を受けています。

エンドロールに流れるミシェル・ファイファーの” my funny valentine”は切なく、本作のエンディングのピッタリです。

 

《ストーリー》

フランクとジャックの兄弟は、ジャズのピアニストとして、巡業を続ける生活を送っています。ある日、二人は長年演奏していたクラブとの契約を打ち切られてしまいます。

二人は再起を懸けるため、歌手を採用することにします。何人もの面接をするものの、これといった者は現れず、諦めかけていたとき、スージー(ミシェル・ファイファー)という下品で愛想のない女性が現れます。

しかし、彼女の歌を聴いたとたん、二人は彼女の歌の上手さに惚れ込みます。そして、三人で『ファビュラス・ベイカー・ボーイズとスージー・ダイアモンド』というユニットを結成し活動を再開します。

こうして下品なのに歌が上手い女性ボーカル、無愛想な故天才肌を生かし切れない弟、プライドを捨て仕事を仕切る兄という3人のトラブル、ロマンス、人生の再起を描きます。そして、妙に現実味あるラストに切なくなります。


DVD:恋のゆくえ ファビュラス・ベイカーボーイズ [DVD]
Blu-ray:恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ [Blu-ray]
キャスト:ミシェル・ファイファー, ジェフ・ブリッジス, ボー・ブリッジス, ジェニファー・ティリー, ザンダー・バークレイ
上映時間:114 分
Amazon 売れ筋ランキング: DVD -16,238位(DVDの売れ筋ランキングを見る)

   

オリエント急行殺人事件

《おすすめのポイント》

ミステリー作家アガサ・クリスティ原作の名作『オリエント急行の殺人』の映画化。1974年にも映画化されており、豪華キャストを迎えてのリメイク作品です。

監督ケネス・ブラナーが主演の得るエルキュール・ポワロを演じ話題となった上、ペネロペ・クルス、ウィレム・デフォー、ジュディ・デンチ、ジョニー・ディップなど蒼々たるキャスティングを実現しました。よくもここまえ名優を揃えることができたものだと感心します。

そして、最重要な役にキャスティングされたのが、ミシェル・ファイファーです。もう、アカデミー賞受賞してもいいのでは? と思うほどの素晴らしい演技を見せてくれます。

そして、エンディングでは、ケネス・ブレナー監督の彼女押しを感じるほどの素敵なフィナーレとなっています。

ブレナー監督は、ポアロ役ということで、当然主役として前面で活躍するものと思いきや、一歩下がった主役を演じ、その他のキャラクターたちの個性を上手に演出しています。監督、主演とも、ブレナーで良かったと思える作品に仕上がっています。

 

《ストーリー》

※名作故、ストーリーをご存知の方も多くいらっしゃる上、リメイク作となるので、今更ストーリーを思われる節もありますが、改めにご紹介させていただきます。

 

エルサレムである事件を解決した名探偵ポアロは休暇を返上してイギリスへ向かうことになります。そして、その移動のためオリエント急行に乗車します。

走り出したオリエント急行の車内で、最初に話し掛けてきたのがアメリカ人のラチェット。彼は脅迫されているので、身辺警護を願いでるのですが、ポアロはそれを断わります。

オリエント急行は雪崩により脱線事故を起こしてしまい、高架橋の上で立ち往生してしまいます。そんな車内で、ラチェットが12ヵ所もの刺し傷を負った遺体として発見されるのです。

ポアロは鉄道会社から正式に捜査を頼まれ、乗客一人一人から話を聞きます。すると意外な事実が明らかになるのですが、乗客すべてにアリバイがあり、捜査は難航を極めます。

そして、事件は意外な方向へ展開します。数年前の少女誘拐殺人事件がこの事件に関わっていることを突き止め、事件の真相を知ることになるのですが……。

事件の真相知ったときのポアロの苦悩……果たしてポアロは事件を解決することができるのか?



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DVD+Blu-ray:オリエント急行殺人事件 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray]
キャスト: ケネス・ブラナー, ジョニー・デップ, ペネロペ・クルス, ジュディ・デンチ, デイジー・リドリー,ミシェル・ファイファー
上映時間:113 分
Amazon 売れ筋ランキング: DVD -488位(DVDの売れ筋ランキングを見る)
 
Writer name:SAW-SEKI
 

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