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マフィア映画と言えば、アル・パチーノ! アルのマフィア映画5選!

マフィア映画……好みではないっていう方も多いと思います。

なにせ、やれ「縄張り」だの、「銃撃戦」だの、「報復」だの、「リンチ」だのと、物騒な言葉が飛び交いますからね。

非暴力派という方には、取っつきにくいマフィア映画です……が、そのドラマの裏には男たちの筋を通すという世界があるのです。

そして、マフィア映画といえば、頭に浮かぶ俳優はアル・パチーノさんですね。

今回はそんな我々一般人では分からないマフィア映画の世界を、アル・パチーノさんの映画を中心にご紹介したいと思います。

 

 

日本人にはなかなか理解できないマフィアの世界です。

ところが、マフィア映画を観ることによって、欧米の歴史や日本人が理解し難い文化を知る上ことができ、とても勉強になります。

華やかに見えるセレブの世界も、実はその裏ではギャングの世界とつながっていることもザラです。

マフィアと、ひと言で言っても、家族もいれば、生活もあります。

家族の一員としての個人とファミリーとしての個人との葛藤、苦悩など、映画を観ることで理解できることもあります。

そして、マフィア映画の魅力は、事実に基づいてつくられているものや事実を参考にフィクション性を持たせたものが多いところにあります。

それ故、ホラーなどの完全なフィクションとは異なる身近な恐ろしさも実感できたりします。

合わせてAmazonでの発売中のDVDなどの情報もまとめてお伝えしたいと思います。最後までお楽しみ下さい。

 

 

 

 

 

ゴッドファーザー

ゴッドファーザー

《おすすめのポイント》

ギャング映画といって、誰しもがまず最初に思い浮かぶのは、この作品ではないでしょうか。

アカデミー賞作品賞、主演男優賞、脚色賞を受賞した文句なしの名作であり、最高のギャング映画です。

本作によって監督のフランシス・フォード・コッポラは一気に名前を世界に知らしめることになりました。

マフィアのファミリー同士の闘争、マフィアの家族である家族一人一人の苦悩など、単なるギャング映画と言うには枠には当てはまらない金字塔的作品です。

これほど評価の高いギャング映画は、他にはないでしょう。

日本では過激な銃撃シーンばかりに注目が集まりましたが、ストーリーの奥深さ、個性あるキャラクター一人一人の言動にも注目していただきたい作品です。

《ストーリー》

舞台は1945年、ニューヨーク。

イタリア系アメリカ人ドン・コルリオーネの邸宅で、娘コニーの結婚式が行われているところから、物語は始まります。

街の相談役にもなっているドンは、式の最中にも訪問

客の列が切れません。その中に、娘の名付け親(=ゴッドファーザー)になってもらっていた葬儀屋のアメリゴがいます。

彼はドンに、娘に暴力を振るった街のチンピラに復讐を頼むのです。

しかし、ドンはアメリゴが自分がマフィアであることを理由に付き合いを避けていたことを責めます。

アメリゴは正直に自分の心の内を吐露します(ポスターなどに使われる有名なシーンです)。

すると、ドンは寛大な心でアメリゴを許すのです。

五大ファミリーの一つであるコルリオーネ・ファミリーは、ドンがボスを務め、長男ソニー、次男フレドもファミリーの仕事を務めていますが、三男のマイケルはマフィアの仕事を避け、軍隊に入っていました。

また、ファミリーの相談役であるトムは、ドンに家族同様に育ててもらい、恩を返すべく弁護士になってファミリーに忠誠を尽くしていました。(このトムの存在はファミリーにとって非情に重要で、かつ大きい存在なのです)

三男マイケルは、妹の結婚式のためケイを連れて帰ってきましたが、ケイはファミリーのことを知りません。マイケルは自分の家族は特別だと伝えます。(マフィアの家族であることの苦悩を如実に表わしています)

ある日、ドンのもとに麻薬密売で鳴らしているソロッツォから麻薬ビジネスの誘いがきますが、ドンは麻薬はやらないと決めているので、その申し出を断わります。

そこから何やらきな臭いことが起き始めるのです。

ドンが不審に思ったのは、ソロッツォのような下っ端チンピラが単独で麻薬ビジネスなどできるわけがない……そこで探りを入れると、バックにはタッタリア・ファミリーがついていることが分かります。

そして、クリスマスの夜、とうとうドンが銃弾を浴びてしまいます。

一命は取り留めたもの、危篤状態で病院に運ばれます。

しかし、警察もタッタリアに買収されており、いつまた狙われてもおかしくはありません。

病院に駆けつけたマイケルはドンの居場所を変えることで殺し屋からドンを守ります。

怒り狂った長男ソニーは、タッタリアの息子を殺し、事態はますます悪化。

血で血を洗う抗争が始まります。

そんな中、ソロッツォから手打ちの話を持ちかけられ、マイケルが申し出を受けることになります。その場には汚職警官のマクラスキー警部も来ます。

そして、今までマフィアの仕事とは距離を離していたマイケル自身が、タッタリアとマクラスキー警部をその場で殺すと言い出します。

マイケルは計画通りに二人を面前で殺害し、ほとぼりが冷めるまでシチリアに高飛びすることになります。

ファミリー間の抗争はさらに激化する中、ドンが退院しますが、マイケルのしたことを聞き、落胆します(ドンは三男マイケルにはファミリーの仕事をして欲しくなかったのですね)。

抗争はますますエスカレートし、ドンは事態収拾のため五大ファミリーのボスを集め、和解の提案をするのですが……。


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DVD:ゴッドファーザー PartI <デジタル・リストア版> [DVD]
Blu-ray:ゴッドファーザー PARTI<デジタル・リストア版> [Blu-ray]
キャスト:マーロン・ブランド, アル・パチーノ, ジェームズ・カーン
上映時間: 2 時間, 57 分
Amazon 売れ筋ランキング: DVD - 45,414位(DVD売れ筋ランキング)

 

 

ゴッドファーザー2

 

ゴッドファーザー PARTII

《おすすめのポイント》

前作『ゴッドファーザー』のオリジナル続編でありながら、前日談を同時に描くという離れ業で、時系列がやや難解になっていますが、脚本自体は非常によくできています。今日では多くの売れ筋作品に、ビギニング作をあとからつくることが多いのですが、本作は元祖ビギニング作品ともいえる作品です。

やはり、フランシス・フォード・コッポラが監督を務め、アカデミー賞作品賞、監督賞など6部門で賞を獲得した文句なしのおすすめギャング映画です。

ただ、大人の事情で、前回ドンを演じたマーロン・ブランドは一切画面には登場しません。

若い頃のドン・コルリオーネをロバート・デ・ニーロが好演し、コルリオーネがいかにギャングの頂点に上り詰めたかを描いています。

また父の縄張りを受け継いだ三男マイケルがマフィアとして成長していく姿も同時進行で描かれています。

 

《ストーリー》

(前述したように、この作品はドン・コルリオーネの前日談と三男マイケルのマフィアとしての成長を描いた二本立て映画のような構造がらせんのように交互に描かれるので、混乱しないように分けて記述致します。)

 

ヴィトー・コルリオーネ編

1901年、シチリアのコルレオーネという村で、ヴィトーの父アントニオの葬儀が行われています。

アントニオは、コルリオーネ村のマフィアのボス、ドン・チッチオへの上納金を断わって、殺されてしまった。

その葬儀の葬列にさらにチッチオは銃声を浴びせ、家族を皆殺しにします。

村の人の助けもあり、9歳のヴィトーだけが生き残り、たった一人で移民として、ニューヨークに渡ります。

彼は成長し、ニューヨークで結婚し、長男ソニーも誕生しました。

一見幸せそうに見えたヴィトー一家ですが、不景気の煽りで勤めていた食品店の職を、マフィアのフォヌッチに奪われてしまいます。

無職となったヴィトーは知り合ったばかりのクレメンザに空き巣の手伝いに誘われるようになります。

しかし、このことがフォヌッチにばれ、みかじめ料を要求されるようになります。

ある日、ヴィトーは拳銃を手に入れ、フォヌッチを撃ち殺します。

それからというもの、ヴィトーは街で存在感を増し、街の人々の相談役となってのしあがっていきます。

そして、いつの間にかゴッドファーザーとして街を仕切る存在になっていくのです。

ニューヨークで成功を収めたヴィトーは、家族を連れて故郷のコルリオーネへ帰省します。

しかし、これは単なる帰省ではなく、実は幼いころに家族を皆殺しにされ、その復讐だったのです。

ヴィトーは年老いたドン・チッチオの元を訪れ、彼の腹をナイフで切り裂きます。

こうして24年前の復讐を果たすことができたのです。

 

マイケル・コルリオーネ編

若いころはマフィアとの距離を置いてきた三男マイケルですが、長男ソニーを殺害され、次男フレドには器がない故、ファミリーを受け継ぐことになりました。

そして、拠点をニューヨークからネバダへ移し、ビジネスを優先させ莫大な資金力を持ち、権力も強大となりました。

ある日のパーティにニューヨークでコルリオーネの縄張りを守っている昔気質マフィアであるフランクがやって来ます。

フランクはロサト・ブラザーズというチンピラ・グループと対立していたのですが、ロサトにはロスというマイアミの大物ファミリーがついていました。

マイケルは、ロスと手を組もうとしていたので、フランクの行動を警戒していました。そんなある夜、マイケルの寝室が銃撃を受けます。

マイケルはネバダの仕事を相談役のトムに任せ、マイアミのロスのもとへ行きます。

ロスは父ヴィトーと同年代のボスであり、財界にも影響力が大きいのだが、老いて健康状態が悪かった。

マイケルはロスと強力関係を保とうとし、銃撃犯の首謀者はフランクであることを確認する。そして、二人はフランクを殺害することで合意する。

しかし、この合意はマイケルの仕組んだ罠であり、マイケルは初めからロスこそが自分を殺そうしていることを承知していた。

しかし、ロスはさらにフランクに裏切ったように見せかけ、マイケルを殺そうとする。

そして、時は、1958年。

マイケルはキューバに向かった。

キューバは政府と反政府の対立が激しく、この対立を金儲けの企んでいたのがロスだった。ロスはハバナでの事業をマイケルに譲ることを約束するが、200万ドルを要求してきます。

その金を運ぶのが次男のフレド。

そこでマイケルはフレドとロスが関係していることを知り、ロスを殺すために殺し屋を仕向けます。

しかし、キューバはゲリラ側が勝利を収め、国内が大混乱に陥り、そのせいでロス暗殺が失敗してしまいます。

混乱の中、マイケルはなんとかネバダまで逃げ延びますが、マイケルを恐れたブレドはニューヨークに逃げます。

帰国したマイケルは、ロスの策略により上院委員会にマフィアとして告発されます。

マイケルは表向きは実業家であり、犯罪行為については一切公にされていないのです。しかし、フランクがFBIに保護され、公聴会で証言することになっており、もしフランクが証言すれば、マイケルは窮地に陥ります。

 


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DVD:ゴッドファーザー PART II <デジタル・リストア版>[AmazonDVDコレクション]
Blu-ray:ゴッドファーザー PARTII <デジタル・リストア版> [Blu-ray]
キャスト:アル・パチーノ, ロバート・デュヴァル, ダイアン・キートン
上映時間: 3 時間, 22 分
Amazon 売れ筋ランキング: DVD -18,793位(DVD売れ筋ランキング)

 

ゴッドファーザー3

《おすすめのポイント》

前作より16年の歳月を経て製作された『ゴッドファーザー』シリーズ最終章。

監督・脚本は引き続きフランシス・フォード・コッポラ。

主要キャストも前二作から引き継がれ、コルリオーネ一族をマフィアの世界から退けるために手を尽くす姿をリアルに描き、ギャング映画としての過激さは抑えてあるものの深く考えさせられる作品となっています。

マフィアのボスでありながらも、社会的にも成功をしたマイケルの晩年を描いています。

兄フレドを殺害したことに心を痛めながらも、違法ビジネスから一線を退こうとする苦悩。

文句なしのトップ俳優の一人となったアル・パチーノの熱演に心が打たれます。

三部作揃ってのアカデミー賞受賞はならなかったものの、コルリオーネ家の盛者必衰を描いた人生ドラマをご堪能あれ。

 

《ストーリー》

舞台は1997年、ニューヨーク。ファミリーのボスになったマイケルは、すでに強大な権力を持っています。

彼になびく政治家や有力者も多く、表向きは健全な資本家です。

マイケルは父親の名から《ヴィトー・コルレオーネ財団》を設立し、シシリー復興のために多額の資金を寄付したことで、バチカンから叙勲されることになります。

それをきっかけにファミリーを違法ビジネスから足を洗い、合法ビジネスへの全面的転換を試みようとするのです。

しかし、マイケルの家庭内は順風満帆というわけではありません。

ファミリーの後継者となるべき長男のソニーは、自身をかわいがってくれていた伯父フレドを殺害されたことがきっかけにファミリーと距離を置くようになり、オペラ歌手の道を歩もうとしています。

そのころ、十数年前のファミリー間の抗争で殺害された兄ソニーの私生児ヴィンセントがファミリーに加わりますが、父のソニー同様気が短く、ヴィンセントの言動で他のファミリーとの確執が悪化してしまうような厄介者です。

ファミリー間の過激な抗争という過去と同じ過ちを犯したくない幹部たちは、友好の幹部会を開くことになりますが、ヘリコプターからの銃撃を受け、多くの幹部が暗殺されてします。

マイケルはヴィンセントの機転のおかげで命拾いするものの、その暗殺計画はバチカンとの利権関係を持つドン・アルトベッロによるものだと分かります。

バチカンと関係を深めようとしていたマイケルを陥れるための計画だったのです。

その上、マイケルがバチカンに投資した資金は、アンブロシアーノ銀行頭取フレデリック・カインジックに横領されてしまい、さらにマイケルには糖尿病が進行しており、低血糖発作で倒れてしまいます。

怒りに満ちたヴィンセントは単独で行動を起こすのですが、マイケルはそれに怒り行動を慎むように忠告します。

かくして、バチカンとの確執、銀行家への報復、命を狙ってきたドン・アルトベッロへの裏切りの報復、ファミリーを健全な合法組織にするべくための手段が同時進行で進んでいき、まさに息をつく暇もありません。


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DVD:ゴッドファーザー PARTIII<デジタル・リマスター版> [DVD]
Blu-ray:ゴッドファーザー PARTIII <デジタル・リマスター版> [Blu-ray]
キャスト:アル・パチーノ, ダイアン・キートン, タリア・シャイア
上映時間:2 時間, 50 分
Amazon 売れ筋ランキング: DVD -17,074位(DVDの売れ筋ランキングを見る)

 

スカーフェイス

 

《おすすめのポイント》

1933年製作『暗黒街の顔役』のリメイク作品となります。

基本的にはオリジナル版に対して忠実に製作されていたことで人気を博した作品です。

実在したマフィアのボス、アル・カポネと、アル・カポネを逮捕するアメリカ財務省捜査官チーム《アンタッチャブル》の活躍を描いた作品『アンタッチャブル』のブライアン・デ・パルマ監督が、アル・パチーノを主演に描いたバイオレンス・ギャング映画です。

なお、脚本はオリバー・ストーン、なんとも贅沢な制作陣とキャスティングです。

ゴールデングローブ賞において、アル・パチーノが主演男優賞、スティーブン・バウアーが助演男優賞、ジョルジオ・モロダーが作曲賞をそれぞれノミネートされました。

スティーブン・バウアーは、本作が映画デビュー作となります。

キューバ移民の若者がコカインの密売でのし上がり、そして自滅してく様を描いています。

 

 

《ストーリー》

 

1980年、キューバのカストロ議長は、アメリカに家族のいるキューバ人の出国を許します。

オープニングでは、実際のニュース映像をバックにクレジットが流れます。

アメリカから迎えに来た船は3000、移民の数は125000人……しかし、そのうち25000人は、刑務所から積み込まれた者……要するにキューバに不必要な者たちを、アメリカに島流しにしたのです。

その中に、顔に傷(スカーフェイス)のあるトニー・モンタナ(アル・パチーノ)とマニー・リベラ(スティーブン・バウアー)の二人がいました。

しかし、前科のある二人はマイアミの収容施設に送られることになります。

そして、その収容施設で同じ移民で、政治犯のレバンガの殺害を依頼されます。その報酬はアメリカでの永住権。

8月、移民たちの暴動が起きます。

施設内は騒乱状態、そのどさくさの中で二人はレベンガを殺害し、永住権を手にします。

しかし、娑婆に出た二人は碌な仕事にありつけず、麻薬取引の仕事を請け負うことになります。

ところが、最初の取引でいきなり裏切りにあい、仲間の一人を殺されてしまいます。

命辛々、麻薬も金も手に入れたトニーは、その力量を見込まれて麻薬王のフランク・ロペスの配下に収まることになります。

やり手のトニーは、独断でボリビアのマフィア、ソーサとの取引を成立させるなど、フランクは徐々にトニーの存在に危険を感じるようになります。

そして、トニーの暗殺を企てますが、逆にトニーがフランクを殺害することになります。

そして、トニーはフランクの座を奪い取り、マイアミの麻薬王に君臨するのですが……。


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DVD:スカーフェイス [DVD]
Blu-ray:スカー・フェイス  プレミアム・エディション [Blu-ray]
キャスト:アル・パチーノ, ミシェル・ファイファー, スティーヴン・バウアー
上映時間:2 時間, 49 分
Amazon 売れ筋ランキング: DVD - 16,705位(DVDの売れ筋ランキングを見る)
 

カリートの道

 

《おすすめのポイント》

『アンタッチャブル』、『スカーフェイス』のブライアン・デ・パルマ監督とアル・パチーノが再びタッグを組んだマフィア映画です。

刑務所から出所したマフィアの犯罪者が、変わり果てた娑婆の世界に嫌悪感を抱きながらも、裏稼業から足を洗うことができない切ない人生を描いた問題作です。

興行的には奮いませんでしたが、専門家からの評価は高い作品となりました。エンディング・シーンを最初に見せることで、そこにたどりつくまでの過程を描く展開となったおすすめの洋画作品です。

企業のキャッチ・コピーを使用するなど、監督、主演が同一人物ということで、前作『スカーフェイス』と混同しそうなので意識してご覧下さい。

 

《ストーリー》

元麻薬王のカリートは、わずか5年の刑期で刑務所から出所しました。

そして親友でもある弁護士デイヴ・クラインフェルドのおかげで、ディスコの経営という仕事も得ることができたのですが、外の世界は仁義もなく、麻薬と不条理な殺人などが横行しており、かつての仲間も金のためにカリートを裏切ろうとするほど信義ない世界に変わり果てていました。

カリートは自身の店で無礼をする礼儀知らずのベニー・ブランコという街のチンピラを殺すこともできずに、自身で老いを感じるようになります。

このような世界に絶望し、カリートはバハマに移り、商売を始めるという夢を叶えようとします。そうして、堅気の生活を始め、コツコツと金を集めることに気持ちを向けます。

ある日、恩義のある弁護士デイヴ・クラインフェルドの知り合いのボスが脱獄するので、手伝って欲しいという依頼がきます。乗り気ではないカリートですが、断わることもできず、頼みを受けることになります。

ところが、計画の当日、クラインフェルドは麻薬でラリっており、突然暴走し、脱獄するボスとボスの息子を殺してしまいます。

その後、クラインフェルドはマフィアから襲撃を受けることになります。

また、カリートは検察から、免罪の代償としてクラインフェルドの罪を証言するという司法取引を持ちかけられます。

すべてがイヤになったカリートは、マイアミ行きの夜行列車の切符を購入し、恋人ゲイルと逃げだそうとします。カリートはゲイルだけを先に駅に向かわせ、自身は別れを告げにクラインフェルドの病室へ向かいます。しかし、この行動も実はカリートの策略だったのです。

カリートは恋人ゲイルが待つ、グランド・セントラル駅に向かいますが……

 

 


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DVD:カリートの道 スペシャル・エディション [DVD]Blu-ray:カリートの道 【Blu-ray ベスト・ライブラリー100】
キャスト:アル・パチーノ, ショーン・ペン, ペネロープ・アン・ミラー
上映時間:2 時間, 24 分
Amazon 売れ筋ランキング: DVD - 3,658位(DVDの売れ筋ランキングを見る)