Mix Liberty

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96時間/レクイエム[ロング・バージョン]

2014年、フランス映画。

監督、オリヴィエ・メガトン

主演、リーアム・ニーソン。出演、ファムケ・ヤンセン、マギー・グレイス。

 

 

最強パパというか、娘も最強シリーズの第3弾ですね。原題はTAKEN3。1本目がヒットしてしまってのシリーズ化。邦題もいいけど、原題の方のままが良かったなぁ。

 

豪邸での、とある夫婦の会話から始まります。小切手帳を探す夫と、化粧を施す妻。どういう展開になるのでしょうね。小切手帳を取りに階下に降りた夫。すると、手にタトゥーの入った男が!

 

そして、夫を連れ出し、車のトランクに放り込み、誘拐成功! 早っ! 映画開始から、わずか4分。 もうTAKENじゃん。

 

夫が連れてこられたのは、自分のオフィス。そこには人相の悪い親玉マランコフが待っていました。どうやら、夫のボスに貸した金を返せ! とのこと。そして、呆気なく射殺。ここまでが前フリでした。

 

場面は、トーイ・ショップ。また、最強パパ、ブライアンが娘キムの誕生日プレゼントにぬいぐるみを買っています。大きなパンダ・・・・・・また、ぬいぐるみかよ! 娘、もういい歳だろ。

 

そのころ娘は妊娠が発覚し、オドオドしています。呑気なパパは、パンダとシャンパンを持って登場。しかし、パンダはウケが悪く、寂しそうに帰るパパ。切ない・・・・・・。独り寂しく食事の準備をしていると、元妻エノーアが登場。何やら伏線がありそう。でも、痴話話だけで終わり。

 

ブライアンは仲間とゴルフを興じています。そこで新しい仕事を振られすが、乗る気ではない様子。そこに娘キムから相談の電話が入ります。しかし、キムは本当のことを伝えることができません。

 

その夜、エノーアの現夫スチュアートがブライアンの元を訪れます・・・・・・が、配役別人じゃねぇか! 全く別人って、せめてもう少し似た配役付けろよ! 初代スチュアートは、『ウォーキング・デッド』のグレゴリー役のザンダー・バークレイだったのに、『ミッションインポシブル2』の悪ボス、ダグレイ・スコットに!

 

イヤイヤ、これはアカンだろ! しかし、ストーリーは始まっているので、観ますけどね。

 

さて、戻りましょう。スチュアートは、何やら相談ごとでブライアンを訪れます。簡単に言えば、元妻エノーアに会わないでくれ、ということでした。

 

しかし、別の日、レノーアから、相談があるとメールが来ます。家に戻ると何やら様子が変。なんと、レノーアがベッドの上で死んでいます。おまけにそのタイミングで警察官が突入。ハメられたようです。

 

元CIA工作員の血が騒ぎます。警察官二人をボコボコにして、逃亡開始。追跡場面ですが、カメラがブレる、ブレる。迫力を出しているつもりの演出なんだろうけど、よく分かんない。

 

ブライアンの部屋にはフランク・ドッツラー警部率いるロス市警が捜査を開始。ドッツラー役をフォレスト・ウィテカーが演じますが、この人はこういう役がぴったりすぎですね。

 

ブライアンは元同僚サムに連絡を取ります。そして、秘密のアジトへ。まるでMI6のような展開。いったいここはどこなんだ?

 

本気モードになったブライアンは、単独で捜査を開始します。まず、遺体安置室でレノーアの遺体を確認。そこでレノーアの毛髪を持ち帰ります。さらにはレノーアの車のGPSデータを転送し持ち帰ります。

 

それを秘密のアジトで分析。さすが元CIA工作員。そこからランチョ・ベレーゴというガソリン・スタンドを発見。そこの防犯カメラからレノーアが誘拐されるのを知ります。誘拐犯の男は手にタトゥーの入った男。前フリの事件と繋がりました。

 

しかし、ブライアンはドッツラーの部下に簡単に逮捕されます。ところが、護送中のパトカーの中で反撃、警察官をボコします。ここでまたカメラがブレ、ブレ。カメラがブレ過ぎで、カーチェイスシーンの迫力が半減。こうしてブライアンはパトカーと共に無事逃亡。実はブライアンはパトカーからロス市警のデータを抜き出すために、わざと捕まったようです。

 

アジトに戻ると同僚のサムが待っていました。この人、ジローラモそっくり。今回は、単独行動ではなさそうですね。ブライアンはサムに、携帯のデータ、レノーアの毛髪を分析するように頼みます。

 

キムには常に警察の尾行がつきますが、ブライアンはそれを逆手に取ります。そして、キムに対して普段とは別の行動を要求、観ている側にも、尾行している警察にも分からない何かが起きているはずです。

 

コンビニのピーチ・ヨーグルトの絡みは、いいですねぇ。ここはブライアンと警察、観客の頭脳戦、面白い場面です。そして、緊張が高まるシーンで、妊娠の報告を受け、腰を降ろすブライアン。色々てんこ盛りです。

 

 

騒動のあとのキムとドッツラーのやり取りもいいですねぇ。短いのですが、個人的には名シーンです。

 

スチュアートのオフィス。悪い顔してますねぇ、『MI2』のときのショーンの顔ですよ。スチュアートは護衛に守られ別荘に逃げるようです。それを追うブライアン。しかし、そのブライアンを襲う手タトゥー男の車。そして、またブレるカメラ。

 

手タトゥー男の車にブライアンの車は、崖に突き落とされ爆破! もうアカンでしょ。ところがブライアンは崖の途中で車から抜け出していました。マジで? そして、走行中の車をカージャック。

 

途中のリカーショップで手タトゥーの車を見つけたブライアンは、店の中で一味をボコボコにします。ここで手タトゥーの男終了。

 

スチュアートは別荘で手タトゥーを待っていたようですが、来たのはブライアン。スチュアートをTAKENします。そして、拷問にかけ親玉を聞き出します。親玉はオレグ・マランコフ。前フリの男ですね。

 

スチュアートは前フリで殺された男のボスということで、線が結ばれました。スチュアートはマランコフから金を借りていて返済に迫られ、ブライアンを巻き添えにし、マランコフを殺させようとして借金をチャラにしようとしたのです。

 

さらに、キムの命が危ないと悟ったブライアンは、キムを仲間の元に置きます。ロス市警ではブライアンが犯人ではないことが分かってきたようです。しかし、警察の仕事はあくまでも容疑者を捕まえること。ドッツラーが渋い顔をします。

 

そして、いよいよブライアンがマランコフと会うことに。ブライアンは鉄壁の要塞のようなマランコフのオフィスに乗り込みます。そして、アメリカ代表とロシア代表の一騎打ち!

 

ブライアン勝った~! と、お決まりの終わりかと思ったら、ところがとんでもないどんでん返しが待っていました。

 

最後に飛行機とポルシェの突撃シーンがあるのですが、これまたブレる。この監督チェイスシーンでブレ過ぎ!

 

それにしてもリーアム・ニーソン老けたなぁ。65歳だもんなぁ。強い65歳だぁ。

 

 

 

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